こんにちは！
埼玉県上尾市に拠点を置き、オフィスビルや工場、倉庫などさまざまな建物を対象に、各種電気工事を手掛けている藤電設株式会社です。
昭和49年に創業して以来、皆様のライフラインを支えるプロフェッショナル集団として、高い技術力と豊富な知識を兼ね備えた電工（電気工事士）たちと共に、切磋琢磨し続けてまいりました。
電気設備工事には弱電工事と強電工事というものがあるのですが、それぞれどのような工事なのか皆様ご存じでいらっしゃいますでしょうか。
「あまりよく知らない……」という方が多いかと思いますので、今回は弱電工事と強電工事の違いについてご紹介いたしますね。
お時間がございましたらぜひ最後までご覧ください。

弱電工事とは？

電気工事にはさまざまなものがありますが、弱電工事はそのうちの一つで、情報や通信などの信号を送る配線などを行う工事のことになります。
情報・通信に関する工事なので、ネット配線の工事やテレビの配線工事などが弱電工事に該当します。
コンセントの差し込み口を増やすような電気工事とはまた異なり、電気工事業者によっては弱電工事に対応できる業者とそうでない業者に分かれるので、業者選びの際はご注意くださいね。

強電工事とは？

一方強電工事では、高い圧力がかかる設備の工事を主に行います。
例えば受変電設備の工事や発電機設備の工事、空調設備やエレベーター、避雷設備などの工事が該当します。
ちなみに最近は弱電・強電という言葉はあまり使用されなくなってきており、電気設備工事と一括りにすることが多いです。
藤電設では弱電工事も強電工事も、電気設備に関する工事でしたら設計から施工までご対応可能ですので、業者探しに苦戦した際はぜひご連絡をいただけますと幸いです。

電気設備工事の成功は業者選びが肝心！

弱電工事と強電工事の違いについて今回は簡単にご紹介いたしましたが、電気設備工事を依頼する際は、その業者がどの分野の施工に精通しているのかを理解した上で選択することがカギになってきます。
日頃から電気設備工事の依頼を多く承っていて実績も豊富な業者であれば、大がかりな工事になってもスムーズに対応できるはずですので、業者選びの際はぜひチェックしてみてくださいね。
ご相談の際は、お問い合わせページよりご連絡いただけます。

未経験から電気工事士への転職を実現！

未経験からいきなり電気工事士の仕事に挑戦なんてできるのだろうかと不安に感じている方も、まずはご安心ください。
求人選びで失敗しなければ、未経験から電気工事士を目指すことはさほど難しいことではありません！
弊社には未経験から一流の電気工事士へと成長できる育成ノウハウがあるので、転職活動でお悩みでしたらぜひ藤電設の求人にご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。